野菜は慣れが大事、食べれます

ニックネーム:hayasan さん
苦手な野菜:ピーマン、人参
年齢:5歳

私は5歳の頃ピーマンと人参が嫌いでした。
給食などでは、ピーマンと人参が出ると絶対残していましたし、ティッシュに包んで捨てたりしていました。
ピーマンと人参が嫌いな人はたくさんいると思います。
特に昔は、お菓子などで入れてごまかしたりなども出来ずに、大きな状態で料理に入って出されるのが主流でした。
野菜炒めなどは苦手料理のひとつで、肉で何とかごまかそうとしても子供の時の自分にはダメで、我慢して水などで飲み込むのが限界でした。
でも、ある時アフリカの飢餓の番組を見て、世の中には飢えて亡くなる人がたくさんいることを知り、自分がしてきた事が恥ずかしくなりました。
それからは、野菜は苦手でも我慢して食べるようになりました。
ずっと我慢して食べているうちに、味にも慣れ今では平気で食べれるようになりました。
食べず嫌いという言葉はよくありますが、ずっと食べていれば不思議と苦さとかにも慣れてきます。
今では野菜は健康面を考えて食べるようにしていましたが、好きなものばかり食べていたら丈夫な体は作れないと思いました。
おかげで私は子供のころから風邪などひく事はあまりありませんでしたし、普通の子よりも丈夫でした。
一般に今はおかしなどでごまかして食べる事が多くありますが、慣れると不思議と平気でいられるものです。
皆さんも野菜が嫌いなら我慢して食べ続けてみましょう。
きっと食べられるようになりますから、試してみてください。

教訓:野菜は慣れれば何でも食べれる

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