勝気な子供に褒めて食べれるようにしました

私の子供の一人は、ブロッコリーが大嫌いでした。そのブロッコリーはどこが綺羅だったのかわからないのですが、子供が3人いる中で、その子供だけブロッコリーを食べる事が出来なかったのです。
ブロッコリーは野菜サラダにしたり、シチューにしたりと、食卓によく登場していたのですが、全く食べる事ができずに経過をしていました。
そんな時、幼稚園で行事があって、私の子供が演技をすることになったのです。その演技をする時、主役だったので、子供もとても張り切っていました。それをするために、一生懸命練習をして、りっぱにその演技をすることができたのでした。
そしてその後に、色々なことに対して挑戦をすることができるようになりました。それは6歳になった時です。
そのときは、子供が勝気であったことからなんでもチャレンジをして、達成感をもつ事ができていたのでした。
そのため、その時がチャンスであると思ったのです。その時に、食べることができないと思っているブロッコリーについてシチューにして、褒めて食べらせることにしたのです。
すると最初は戸惑っていたのですが、少しづつ食べることで、だんだんとなれてきて、最後のほうはすっかり食べる事ができていました。
褒めると言うことは、こんなに効果があるのだと改めて思った事でした。