子供が嫌いな野菜は好きな食べ物に混ぜるといい!

ニックネーム:まきママ さん
苦手な野菜:ピーマン、人参、キャベツ
年齢:11歳

うちの子供は野菜の好き嫌いが多く、ピーマンや人参は嫌い、キャベツやもやしも嫌いでいつも炒め物に入れても残してばかりでした。
このままではいけないと思い、子供がピーマンや人参と分からないように食べさせてあげようと早速、フードプロセッサーを買いました。
最初はみじん切りにしてカレーやスープ、ハンバーグなどに混ぜていましたが、ピーマンや人参は色ですぐに分かりますし、そこだけ残して食べていたんです。
それでプロセッサーを買ったわけですが、買って正解でした。
スープも作れますし、みじん切りも細かいので子供たちはほとんど人参やピーマンと気づいてないようです。
今ではカレーやハンバーグにも入れても分かりませんし、時々手作りのパンにも入れて食べさせています。
それで10歳ぐらいまでこの方法で嫌いな野菜を食べさせていたんですが、給食の時もピーマンや人参を残さずに食べていますし、自然に好き嫌いを克服できたんだと思います。
ですから、子供に嫌いな野菜を食べさせるには説教するよりも調理法を工夫した方が効果的だと思います。
ただ、キャベツやもやしは時々残す時もありますが、美味しいソースを作ると喜んで食べてくれるので、味付けも工夫すると食べてくれる事に気づきました。

教訓:野菜嫌いの克服は調理法を変えるのがベスト

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