プラシーボで克服
ニックネーム:りょーた さん
苦手な野菜:ピーマン
年齢:7歳
プラシーボ効果というのがあります。
それは、「これはとても効く薬です」といって小麦粉を丸めたものを患者に飲ませると、その患者の患部が完全に癒やされるというものです。
つまり、「思い込みによる治癒」です。
人は思い込みの生物です。その思い込みの度合いが強いほど、体がその思い込んでいることに作用されるのです。
私は子供の頃ピーマンが嫌いでした。
しかし今は大好きです。それはあることがきっかけで大好きになりました。
それは何かというと、父親がピーマンを焼いて醤油に付けただけのものを、それはもう美味しそうにパクパクと食べていたからです。
私はそのピーマンをそのまま平らげる父親を見て「凄く美味しそう。食べてみたい」と思いました。
そしてその時、「そのピーマンちょうだい」と言いました。するとみんな目を丸くしていました。
そして僕はすぐに父親の真似をしてピーマンをパクパクと食べてみると、なんと美味しいのです。
するとみんなは僕が嫌いなピーマンを美味しそうに食べたことに喜んでくれました。喜んでくれると嬉しくなり、もっとピーマンが好きになりました。今ではピーマンが大好物です。なんでも、親がゴキブリを見て悲鳴をあげて怖がるのを子供が見ると同じようになり、親がゴキブリをなんとも無いようにぶっ叩くと子供もなんともないようにぶっ叩くようになるそうです。子は親を見て育つと言います。一番良いのはプラシーボ効果です。
親が子供の前で、その子供が嫌いな食材を(出来るだけ生で)美味しく食べてみると良いでしょう。
教訓:思い込みで食べ物を好きになってしまおう