混ぜるのて食べさせない

ニックネーム:みけねこ さん
苦手な野菜:にんじん、ピーマン、たまねぎ
年齢:5歳

私は子供の時は、基本的に野菜が好きではありませんでした。特に、ニンジン・ピーマン・玉ねぎは絶対に食べませんでした。子供に野菜を食べさせるよくある方法は野菜を細かく刻んでハンバーグの中に入れたりする方法があると思います。一回は私の母親もその方法をしました。ですが、私にばれてしまい母親が作るもの全てがあやしく見えて食べるときに注意して食べるようになってしまいました。そのため母親は混ぜることをやめました。それからは細かく刻むのではなく子供が食べやすい大きさに切って出すようになりました。基本的には野菜が食べたくないので毎食ごと1つだけニンジンを食べるなどルールを決めて食べていました。一気にたくさんを食べさせるのではなくて「食べれた」「食べることができる」という自信をつけて行きました。細かく刻んで混ぜると子供自身が食べた自覚がないので自信がつきにくいと思います。特にピーマンは味が苦手だったので、カレー粉で炒めたりしてくれていました。ピーマンは苦味があるので子供は苦手な子が多いと思います。炒めると少し苦味が減るのでしっかりと炒めて食べていました。炒めている野菜を食べられるようになってから生野菜を食べられるようになりました。少しでも野菜を食べると母親はよく褒めてくれました。野菜を3つ食べたらシールをくれるルールでした。そのシールを集めて喜んでいました。

教訓:混ぜて食べさせるのではなく、目に見える形で食べさせる

ページトップへ戻る