苦いピーマンを工夫して食べたら好きになりました
ニックネーム:ヒロ さん
苦手な野菜:ピーマン
年齢:6歳
私は小さいの時から好き嫌いが激しくて、特にお菓子などの好きなものばかりの食べ物などを親戚から甘やかされながら食べていました。甘いものやお菓子などを与えていた事で、6歳の時に将来の私の健康を見かねた母親が、ピーマンを中心としたサラダを食べるように促されました。
実際に初めて6歳の時に食べたピーマンはとても苦くて、全部食べる事を言われながらも隠れて捨てた事で親に怒られた経験があります。親が親戚に対して私のピーマンが嫌いな事で相談していた時に、親戚の人がピーマンを上手く調理するノウハウを親に教えていました。
食べやすくするための料理として、ピーマンの中にひき肉などを詰めて、しっかりと炒めた後に焼肉のタレをつけた料理です。ひき肉などの肉の味がピーマンの苦さを打ち消して食べやすくなりました。
苦味を抑えて食べやすくなった事で、次第にピーマンがとても好きになりました。味に慣れてきた後に、多くの野菜を盛り込みながら炒めて、野菜炒めとして美味しく堪能できるようになりました。
野菜炒めとして味が慣れてきて、今度はひき肉などの肉を入れずにただ単に炒めただけのピーマンを食べられるようになりました。苦手な野菜を食べるためには、生のままで食べないで、好きなものを盛り込むなどの工夫した調理法で克服する事が大事であると思いました。
教訓:苦手な野菜を克服するために、料理を工夫しました。