嫌いな野菜の克服方法

ニックネーム:ちっぷ さん
苦手な野菜:ピーマン、キャベツ
年齢:3歳

3歳と0歳の娘を持つ母親です。上の子は食わず嫌いのタイプで、初めて見る食べ物に対しては必ず嫌がります。

特に緑の野菜に対しては顕著でした。

ピーマンやキャベツは味もそうですが、食感自体も好きでないようで、最終的に飲み込めずに出してしまっていました。

そんな長女は褒められたら伸びるタイプ。逆に叱ってしまうとシクシク泣いてしまうタイプです。
最初は嫌いな野菜を食べないことに注意したりなだめたり、時には叱ってみたりしましたが時には逆効果の事もありました。

そこでピーマンはできるだけ小さく切って、チャーハンに混ぜて出しました。
最初は色を見て嫌がってましたが、1回だけチャレンジしよう!と、食べるまでそばで「が〜んばれ!が〜んばれ!」とひたすら応援しました。

そしてちゃんと飲み込めたら思いっきり褒めて褒めて、褒めまくりました。

そうすることで自分に自信がもてたのか、次の時から「●●(娘の名前)、この前食べれたよね!」と自分から言い、一口だけでも食べるようになりました。

基本的にはこのパターンで何種類かの野菜を克服しました。

キャベツに関しては、炒めたり千切りだと食感がイマイチらしく、ロールキャベツを作って、クタクタになってとろけるくらいのキャベツにして出したら食べれるようになりました。

あとは幼稚園でお友達が食べてるのをみて触発されるようで、それで食べれるようになったものもいくつかありました。

教訓:応援して、褒めて自信をつける。

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